ニュース

Sep 20, 2023

FREYR Battery、ノルウェーのモ・イ・ラナにある顧客認定工場で「第1章」オープニングイベントを発表

FREYR Battery annuncia l'evento di apertura del "Capitolo 1" alla riunione di certificazione del cliente

FREYRバッテリーは、ノルウェーのモイラナにある顧客認定工場で「第1章」オープニングイベントを発表しました。

クリーンな次世代バッテリーセルの生産能力を開発するFREYR Battery (NYSE:FREY) (「FREYR」)は、同社が顧客認定工場(「CQP」)で「第1章」オープニングイベントを開催すると発表した。 2023年3月28日、ノルウェーのモ・イ・ラナにて。

トム・アイナー・ジェンセン、FREYRの共同創設者兼最高経営責任者は次のように述べています。

CQP での第 1 章開会式は、FREYR にとって、GWh 規模の 24M Technologies (「24M」) SemiSolidTM 生産プラットフォームの 1 つの産業規模生産ラインの世界的な立ち上げを開始する重要なマイルストーンです。

「私たちは、顧客、サプライヤー、地方自治体の関係者を28日にモ・イ・ラナに迎えることを楽しみにしています。」

「さらに、この夏にはCQPで投資家中心のイベントを計画しており、この画期的な技術によるクリーンな次世代バッテリーの自動生産を実証する予定です。」

第 1 章のイベントは、FREYR チームメンバーからの短いプレゼンテーションと他の主要な関係者からの発言を特徴としており、中央ヨーロッパ時間の午後 1 時 30 分 (東部夏時間の午前 7 時 30 分) に開始されます。 ウェブキャストは https://freyrchapterone.com/ で同時にストリーミングされます。

FREYRバッテリーについて

FREYR Battery は、世界的な排出量を削減するために産業規模のクリーンなバッテリー ソリューションを提供することを目指しています。 ニューヨーク証券取引所に上場している FREYR の使命は、世界中でエネルギーと交通システムの脱炭素化を加速するグリーン電池セルを生産することです。

FREYRは、ノルウェーのMo i Ranaで計画中の最初の工場の建設を開始し、フィンランドのVaasaと米国で産業規模のバッテリーセル生産の開発の可能性を発表しました。 FREYR は、2025 年までに 50 GWh のバッテリーセル容量を設置し、2028 年までに年間容量 100 GWh、2030 年までに年間容量 200 GWh を設置する予定です。FREYR の詳細については、www.freyrbattery.com をご覧ください。

読む電池市場を形作る最新の電池ニュース

FREYR Battery、2023年3月16日にノルウェー、ニューヨーク、オスロ、ルクセンブルクのモイラナにある顧客認定工場で「第1章」オープニングイベントを発表